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7泊の旅行にぴったりなスーツケースとは?選び方とおすすめ商品12選

2019/08/11

スーツケースを買う前にまず確認したいのが、荷物の量。泊数に応じて必要な容量が変わってくるので、何泊分の荷物を収納したいかを考えましょう。ここでは、「7泊」=1週間というある程度日数がかかる旅行の際に、ちょうどいいスーツケースの選び方をご紹介します。

7泊の旅行に合うスーツケースの容量

最初に、7泊の旅にちょうどいいスーツケースのサイズの目安を確認してみましょう。

・荷物が少なめの場合:63~78リットル
・荷物が多めの場合:79~90リットル

基本的にスーツケースの大きさは、「1泊につき10リットル」が一般的とされています。ただ、同じ7泊の旅行でも荷物の量は人それぞれ。旅先の気候や旅の目的、お土産の多さなどによっても、スーツケースに要するサイズは異なります。荷物が少なめであれば63〜78リットル多めなら79〜90リットルというのがおおよその目安です。自分の荷物の量を思い浮かべながら、それに見合ったリットル数のものを探してみましょう。

7泊の旅行に合うスーツケースの選び方

スーツケース選びで大事なのは容量だけではありません。デザインや耐久性など、その他の条件にも目を向けて探してみて。

1.軽さ

7泊という一定の日数がかかる旅行では、荷物が多い分、重さも当然かさんでしまいます。重量の負担を少しでも軽減したいなら、スーツケースそのものは軽いものを選ぶのがおすすめ。空港のカウンターで手荷物として預ける際にも、本体が軽量だと制限重量をオーバーしづらくなります。また、移動するときも軽い方が扱いやすく快適です。

2.耐久性

大きなスーツケースは中身がたっぷり入る分、重さが出るので、気を付けたいのがその耐久性。壊れやすいものを選んだ場合、スーツケース本体だけでなく大切な荷物までダメージを受けてしまうことも。実は使うたびに負荷がかかりやすいキャスターやハンドルなど、ボディだけでなくパーツの作りも頑丈なものを選ぶと安心です。

3.キャスター(車輪)の性能

泊数の分、荷物が多い=重量がある、ということ。そうなると気にしないといけないのが、キャスターです。スーツケースが重たくなると、引くのも持ち上げるのもスムースにいかなくなります。が、なめらかに動くキャスターが付いていれば、そんなときでも操作がラクチン。安定感のあるダブルホイールタイプやゴロゴロ音が気にならない静音タイプなど、高性能なキャスターも登場しているのでチェックしてみましょう。

4.デザイン

実用性や機能性はもちろんですが、旅の相棒となるスーツケースはデザイン性の高さも大切な選びの要素。1週間もの旅行を供にするなら、なおさらです。ボディシェルの素材や加工、カラーから、細かいパーツのデザインまで、大容量のものでも見た目にこだわったスーツケースが数多くあります。せっかくならヴィジュアル面に関しても、自分のお気に入りを探したいものです。

7泊の旅行におすすめのスーツケース12選

あらゆるタイプのスーツケースが揃う「アジア・ラゲージ」の中でも、特に7泊の旅行に適したモデルをご紹介します。

  • departure HD-510-29

    あえて大量生産せずに、職人が丁寧に作ることにこだわったスーツケース。パーツ一つひとつに至るまで、精密に設計されています。引き裂きを防ぐ防犯ファスナー不劣化耐久ハンドルを搭載するなど、使うほどにその質の高さを実感することができます。

  • departure HD-515-29

    通常のフレームとは作り方から異なる、高精細の極細フレームを採用。不劣化耐久ハンドルや強度を高めるボディのプリーツなど、『アジア・ラゲージ』史上最高ランクのタフさを実現しました。キーを持ち歩く必要のないダイヤル式ロックも使い勝手良し。

  • departure HD-509-30.5

    departure」シリーズのアイコンとも言えるプリーツラインは、ヴィジュアル面の美しさだけでなく、ボディの強度アップの役割も担っています。また、ボディ上部の4ヶ所に付いているコーナープロテクターも、旅の荷物を衝撃から守ってくれる重要なパーツです。

  • イケかる ALI-1031-28S

    無駄のないシンプルデザインと軽量ボディにこだわったストッパーモデル。電車・バス・坂道で止められる前輪ストッパー機能を搭載。ボディの表面にはマットヘアライン加工を施し、傷が目立ちにくい仕様です。メッシュポケット付きのディバイダーを装備しているので、荷物の整理整頓が簡単にできます。

  • ALiMax ALI-MAX28

    航空会社の規定ギリギリに設計されたボディサイズで、最大級の容量を確保しました。また、キャスターの取り付け位置を床に近づけて低くすることで、見た目以上にたくさんの荷物を収納することができます。中身が増えたときに便利な拡張ファスナー機能付き。

  • デカかる2 MM-5688

    その名の通り、容量が大きいのにボディが軽いのがこのシリーズのメリット。収納力の高さゆえ荷物をたくさん入れてしまいがちなので、本体が軽量なのはうれしい限り。カラーバリエーションが豊富で、選ぶ楽しみがあるのも高ポイントです。

  • デカかる2 MM-5788

    3層構造のボディで、従来のスーツケースに比べて30%の軽量化を実現。また、新設計のアルミフレームを採用し、軽さと同時に高い強度と耐久性を備えています。縦に入ったラインがシャープな印象のデザインは、飽きが来ないシンプルさで長く愛用できます。

  • MAXBOX ALI-2711

    スマートなのにたっぷり入る大容量が魅力の「MAXBOX」シリーズ。こちらは光の加減でわかるくらいの、さりげないモザイク柄が特徴のデザイン。スクエアのシャープなフォルムと、主張しすぎないプリントがおしゃれです。ダブルホイールキャスターで安定感あり。

  • PANTHEON PTR-3300-28

    ギリシャ建築の神殿をモチーフにした独特なデザインは、たくさんのスーツケースが流れてくるターンテーブルの中でも、パッと見つけ出せそうです。光沢感が美しいヴィジュアルはもちろん、動かしやすい4輪キャスターTSAロックと、機能性の高さも充分。

  • ALIMAXG MF-5017

    手荷物預け無料の最大サイズに相当し、収納力の高さにこだわったモデル。細部のパーツまで考え抜かれた設計で、クラス最軽量を誇ります。耐久性も言うことなし。エンボス加工を施した美しいボディは、傷が付きにくいのもうれしい。安心のTSAキーロック付きです。

  • デカかる2 MM-5100

    たっぷり入って軽いのが特長の「デカかる」シリーズ。ボディシェルやフレームなどそれぞれのパーツに工夫を凝らし、従来のスーツケースより30%も軽い仕上がりを叶えました。光沢のある質感にエンボスラインを効かせた、使う人を選ばないシンプルなデザイン。

  • ALIMax ALI-MAX24

    拡張ファスナーを開けると奥行きが広がって、収納スペースが増える便利な構造。旅先で荷物が増えたら拡張するなど、必要に応じて容量を変えられます。大型のダブルホイールキャスターを搭載しているので、安定感があって小回りの利く走行性の高さです。

7泊の旅行にはちょうどいい容量のスーツケース選びを

ある程度の泊数を要する旅は荷物の量が多い分、リットル数重視でスーツケースを選ぶようにしましょう。ただし、容量の大きさに応じて重さも増してしまうので、本体が軽量かどうかも大事な見極めポイント。軽すぎると破損する可能性もあるため、軽くてもしっかりとした頑強なものを見つけるように。

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