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自分に合ったキャリーケースを選ぶポイントとは?

2020/04/13

キャリーケースを選ぶ時には、1年の内にどれぐらいの頻度でキャリーケースを使用するかとどれぐらいの 期間滞在するのかを基準に決める人が多いです。
そこで今回はキャリーバックの基本的な選び方を素材による耐久性と滞在期間、サイズ選びの目安として紹介します。

主に、スーツケースはハードタイプとソフトタイプに分かれます。


<ハードタイプ>
ハードタイプのキャリーケースは風雪、風雨にさらされても、中身が濡れにくく、耐久性があります。また、セキュリティーにおいて、引き裂かれにくいという特徴があります。一方で、強い衝撃を受けるとボディー部分が破損してしまう可能性があります。
ですが、近年ではポリカーボネイト樹脂で作られたキャリーバックでもABS樹脂のみで作られたものよりも柔軟性に優れた素材もあります。

<ソフトタイプ>
ソフトタイプのキャリーケースのは衝撃が加わった時にも凹みにくく、スレ傷が付きにくく、割れる心配がないのが利点です。 ハードタイプに比べると一般的にはなお、ポリエステル、ナイロン素材が主流です。
近年では、ナイロン素材も改良され、キャリーバッグ 用のマイクロプロテクトンという素材もあリます。


キャリーケースの基本的な選び方

素材

素材イメージ画像
  • □ABS

    1960年頃から使用されている素材で、自動車部品や日用品にも多く使われています。
    名前の由来は素材の頭文字、アクリロニトリルのA、ブタジエンのB ポリスチレンのPです。光沢があり、綺麗なデザインで仕上げやすい素材です。
    また、衝撃にも強い素材ですが、ポリカーボネイトと比べると重い素材です。

  • □ポリカーボネート

    近年主流の素材で、ポリカーボネイトの軽量さとABS樹脂の耐候性、衝撃に強い特徴を活かした素材です。
    薄く作られていても、強い素材なので近年使用されることの多い素材です。ただ、ABS樹脂と比べて素材が高めです。

  • □アルミニウム

              

    アルミ素材は、軽量で加工がしやすく、丈夫なためキャリーケースにも使用されます。また、純アルミ製のものは強度が弱いため、運搬するためには他の素材、マグネシウム・銅・亜鉛などを添加することによりアルミ合金と呼ばれている強度の高い素材となります。
    700系の新幹線にもアルミが使用されていることを考えると想像しやすいです。

  • □ポリエステル

    ポリエステルは衣類にも使用されており、シワになりにくく、水に濡れても乾きやすいという素材です。

  •     
  • □ナイロン

    ナイロン素材は、ポリエステル素材よりも、摩擦に強く、伸縮性があります。 また、汚れが落ちやすいのでメンテナンスがしやすい素材です。
    ただし、吸湿性が低いため乾き難いという点はレインコートなどと同じです。


  • □マイクロプロテクトンナイロン

              

    ナイロン素材の特徴である軽量さや摩擦への強さを活かした新素材です。水をはじく防水機能を持ち合わせたナイロン素材です。

  •          

サイズ

機内サイズ、持ち込みサイズ画像

スーツケースのサイズは機内持ち込みサイズと搭乗する時、航空会社に預ける 手荷物預けサイズの2つに分かれます。
機内持ち込みサイズの場合は、手元に荷物を置いておけるため、キャリーケースの紛失の心配が少ないことです。また、降車した際に、スーツケースが来るのをターンテーブルの前で待つ必要も無くなります。
航空会社により異なりますが、国際線及び国内線では、100席以上の飛行機で3辺の合計が115㎝以内、国内線の100席未満の飛行機では3辺の合計が100㎝未満です。

※ただし、LCCや航空会社によってサイズ規定が異なるので事前にHPで確認しておきましょう。また、このサイズでは、3〜4泊の荷物が入る容量なので長期に渡る渡航には不向きです。


手荷物預けサイズのキャリーケースは、大容量サイズのため荷物が多い場合の旅行に向いています。お土産が多くて入らないと心配な方にはこちらのサイズおすすめです。また、搭乗する時に移動距離が長い場合・バスで移動する必要がある場合などでしたら、預けた方が便利です。
ただし、手荷物預けサイズの無料規定があり、3辺の合計158㎝以内(総外寸)です。

開閉部分の種類

開閉部分画像

キャリーケースの開閉部分はファスナータイプとフレームタイプの2種類です。
ファスナータイプはスーツケースが軽く仕上げられ、スーツケースに遊びがあるため、 壊れ難いというメリットがあります。また、キャリーケースのファスナーを少し開けただけで、必要なものを取り出すことができます。
近年では、荷物が多くてもケースに収められるように拡張できるタイプのものもあります。ただし、容量が増えた分機内持ち込み可能サイズだったケースができなくなってしまう可能性もあります。

フレームタイプのキャリーケースは頑丈で、こじ開けられ難いというのが特徴です。また、フレーム部分からの雨水の侵入も防ぐことが可能です。さらに、キャリーケースの横幅の寸法が固定されているため、割れやすいものを収納するにはこちらの方が扱いやすいです。
ただ、必要なものがキャリーケース内入っていると全開しないと取り出すことができないというデメリットがあります

海外ではスーツケースの中身が盗難されるケースが多くあるため、セキュリティー面には気をつけておきたいところです。
ヨーロッパ、アジアではスーツケースに鍵を閉めていても問題ないのですが、アメリカ国内を経由する場合は少し事情が違います。2001年の同時多発テロ事件以来、荷物検査が厳しくなったため、スーツケースの鍵を掛けてはいけないというルールがあります。そうはいっても、海外では航空職員による盗難もある状況なのでできれば鍵を掛けたままスーツケースを預けたいのが本音ではないでしょうか。
そこでアメリカでも鍵を閉めたまま預けることができるのがTSAロック付きのスーツケースです。

TRAVEL SENTRY LOCK (TSAロック)

TSロックとは、アメリカ運輸運輸保安局によって認可された鍵のことです。空港職員が専用の鍵を保有しているため、返却時にも、施錠して返却してくれます。反対に、TSロック付きでないスーツケースに鍵を施錠したまま、預けると鍵を壊されて返却され、航空会社には責が問われないことになっています。
アメリカ国内の航空会社により、TSも解錠したままスーツケースの預けいれを案内する場所もあるので注意が必要ですね。

自分に合ったスーツケースを見つけるポイント

出張や旅行で頻繁にスーツケースを利用する方が選ぶ基準として一番重要視しているのは壊れないスーツケースを選ぶことです。 特に、スーツケースで破損しやすい箇所が車輪・キャスターと取手部分・ハンドルです。 旅先の移動中にキャスターが外れてしまい、重い荷物を手運びしなければならない状況に なってしまうとせっかくの思い出も台無しです。 近年では、4輪つきのダブルキャリーが多いのでそうしたケースを選びましょう。

また、ノーブランド品の中にこのような設計があまり考えられていないスーツケースも含まれているので、 長期的なことを考えると、信頼のおけるメーカー品を選択した方が結果的に購入費が高めだとしても 安くなる場合も考えられます。
また、キャリーケースを購入する会社によっては、保証期間が設けられています。 仮に保証期間内であれば故意による破損でない場合は修理をしてもらえる制度ですが、 こちらも購入したメーカーにより期間や内容も異なっているので事前に確認した方がいいですね。
特に保証期間の長さは製品を見分ける目安になります。仮に5年ぐらいの耐久性しかない製品を10年保証してしまった場合には、 メーカーにとっては赤字の可能性もあると考えると参考になるでしょう。

【宿泊日数別】キャリーケースのサイズの目安

キャリーケースを宿泊数ごとに計算する 目安としては1泊10ℓです。 季節によってTシャツなどの薄着でいい季節とダウンのような厚手の服が必要な時期でも異なってきます。 他にも、容量の目安として事前に着る服装や荷物をスーツケースの中へ試し入れするのもいいかもしれません。 お土産を購入する場合その分スペースを開けておきましょう。

  • 1〜2泊:〜40L
    機内持ち込みサイズ可能なスーツケースが多いため、短期出張・国内旅行に出かける場合はこちらの40ℓまでのサイズを選択される場合が多いです。国内旅行で、電車やバス移動をする機会が多い場合には、キャスターにストッパー付きのキャリーケースを選ぶと便利です。

  • 3〜4泊:41〜49L
    中期旅行の場合には49ℓまでのサイズで十分です。こちらの場合には、キャリーケースを機内持ち込みサイズを選び、セカンドバックを持ち運ぶという方法もあります。

  • 4〜5泊:50〜62L
    中期旅行のサイズです。近場の海外旅行で使用されることが多いです。

  • 5〜7泊:63〜78L
    1週間近くの旅行の場合このサイズが最適です。大きめサイズのキャリーケースは多くの荷物やおみやげが入る反面、空洞がある場合中の荷物があちこちに散乱してしまいます。

  • 7〜10泊:79〜90L
    大容量の場合は宿泊数だけでなく、家族分1ケースとして小さいサイズのケースに入れる予定の荷物をまとめて、利用するという選択肢も考えられます。

  • 10泊以上:91L〜
    長期に渡りキャリーケースを持ち運ぶことを考えると、壊れ難い頑丈なケースを選びましょう。 かといって、大きくて重たいケースを選択すると移動が大変なので、体に負担がかからない程度のキャリーケースを選択するといいです。

おすすめのキャリーケース10選

  • 1、La PANTHEON 【1~2泊用】 PTK-1000-18 30L



    La PANTHEON 【1~2泊用】 PTK-1000-18 30L

    引裂き防止 防犯ダブルコイルファスナー 2重コイルを使用したYKK社製の防犯ファスナーを採用しています。
    10年保証・シリアルナンバー管理システム

  • 2、ALUMINUM MAXBOX【1~2泊用】 ALM-1500-18

    ALUMINUM MAXBOX【1~2泊用】 ALM-1500-18

    ハイグレードアルミニウム一言でアルミニウムと言っても、純度の高いものから含有物を添加したものまで多様な種類があります。こちらは、一般的に使用されるアルミよりも硬度の高い頑丈な素材を採用。
    陥没を防ぐハウジング構造【特許出願中】
    キャスターハウジングを2段構造にすることにより、キャスターへの衝撃で起きる陥没を防ぎます。

  • 3、デカかるEdge 拡張タイプ【3~4泊用】 ALI-008-22W

    デカかるEdge 拡張タイプ【3~4泊用】 ALI-008-22W

    拡張機能
    荷物が増えた際に便利な拡張機能付き。ホイールロックスイッチ
    電車内・坂道などで便利なホイールロックスイッチです。本体側面のスイッチで簡単にロック・解除が行えます。

  • 4、La PANTHEON ラ パンテオン【4~5泊用】 PTK-1000-24 59L

    La PANTHEON ラ パンテオン【4~5泊用】 PTK-1000-24 59L

    ひとつひとつ職人によってつくられた東京生産キャリーケース。かざすだけで施錠・解錠。電子ロック機能を初搭載。フロントオープン部分は大きく開き中身を取り出しやすく、メインルーム収納部へダイレクトにつながる便利な構造です。
    10年保証・シリアルナンバー管理システムこちらの製品は購入後、10年間の無償修理保証サービスが受けられます。お買い上げ日より10年以内の不良及び破損は当社規定の方法で無償修理致します。
通常使用状態でのキャスターの不良および破損や、ハンドル・トローリーハンドルの破損、フレームの破損、ロック・キーの不良および破損が保証対象となります。※無償修理は原則的に機能上の不良・破損に限り修理サービスの対象となります。
航空機などの輸送中に発生した不具合や破損、お客様の故意、不正仕様による場合は有料での修理となりますので予めご了承ください。

  • 5、departure ディパーチャー ストッパータイプ 【4~5泊用】 HD-509S-27 63L

    departure ディパーチャー ストッパータイプ 【4~5泊用】 HD-509S-27 63L

    高精細トローリーハンドル
    使用頻度の高いトローリーハンドルには、精密加工技術を取り入れ、ポールとポールの間に生じる隙間を極限まで小さくすることで、ガタつきを抑えた安定性を追求。表面には高精細なレーザーヘアライン加工を施しています。グリツプ部はTPR素材を使用し、手になじむ握りやすいハンドルです。
    ダイヤル式ロックは、キーを持ち歩く煩わしさがなく、紛失する心配もありません。※鍵は付属していません。
    ご購入から10年間、無償修理保証となり通常の修理に加えキャスターの摩耗などもしっかりサポートさせていただいております。※修理のご相談は、A.L.Iお客様センターまでお問い合わせください。

  • 6、デカかるEdge 拡張タイプ【7~10泊用】 ALI-008-28W

    デカかるEdge 拡張タイプ【7~10泊用】 ALI-008-28W

    キズに強い、特殊コーティングPCコーナーパットを採用。ボディもポリカーボネイト100%と軽量に仕上げています。また二重コイルを使用したYKK社製の防犯ダブルファスナーを採用。大容量の荷物に耐えうる、通常の2倍の強度でコイルのパンクや引き裂きを防ぎます。
    荷物が増えた際に便利な拡張機能付き。拡張時には18Lも増量。

  • 7、AliMaxⅡアリマックス2【7〜10泊用】 ALI-011R-28 92L

    AliMaxⅡアリマックス2【7〜10泊用】 ALI-011R-28 92L

    計8輪で支え、抜群の走行安定性と旋回性能を誇る大型の50ミリ径ダブルホイールを装備。 石畳などの段差のある路面で実力を発揮します。
    片手での高さ調節が可能な多段式。

  • 8、デカかるEdge 拡張タイプ【10泊〜用】 ALI-008-102

    デカかるEdge 拡張タイプ【10泊〜用】 ALI-008-102

    電車内・坂道などで便利なホイールロックスイッチ付きです。本体側面のスイッチで簡単にロック・解除が行えます。
    荷物が増えた際に便利な拡張機能付き。拡張ファスナーを広げてご利用ください。

  • 9、 拡張機能付きソフトキャリーケース【3〜4泊用】 ALK-7010-24 60L+10L

    拡張機能付きソフトキャリーケース  ALK-7020-24  59L+10L

    すぐに取り出しものや、小物、出張の際のノートパソコンをいれるのにちょうどよい使い勝手の良いポケットを全面・側面・背面に設置。
    計8輪で支え、抜群の走行安定性・旋回性を誇るダブルホイールキャスターを装備。毎日使ってもラクラク走行のキャスターです。

  • 10、拡張機能付きソフトキャリーケース ALK-7020-28 93L+16L

    拡張機能付きソフトキャリーケース  ALK-7020-28  93L+16L

    TRAVEL SENTRY®製のダイヤルファスナーキーロックが装備されています。ダイヤルロックなので鍵を持ち歩く煩わしさがなく、鍵を紛失することもありません。拡張ファスナー搭載で荷物が増えた際にも容量アップ!

まとめ

スーツケースの素材、セキュリティー、宿泊数別に紹介してきましたが、用途や目的によってケースの中に入れる量も変わって くるでしょう。そのため、最初に年間使用する頻度や宿泊日数をを考えてからスーツケースを選択しましょう。